鼠径ヘルニアはそのままにしてはいけない!手術で早期解決

鼠径ヘルニアは手術しなきゃ駄目【放置すると命に関わる危険な病】

鼠径ヘルニアとは一体何?

鼠径ヘルニアとは、本来はお腹の中にある小腸の一部が、ももの付け根から皮膚の下に出てくる病気です。乳幼児からお年寄りまで発症するとされる幅広い病気で、特に付け根の筋膜が弱くなってくる、40際以上の男性に多く見られる病となります。

知っておきたい鼠径ヘルニアの手術の手順

問診して患者の状態によって日帰りか入院かの判断をする

鼠径ヘルニアは、発症した患者によって、状態が異なりやすい病気です。そのため、3泊4日の入院を行う人もいれば、日帰り手術で帰れる人もいます。問診と患者の希望により、医者が判断した手術方法を取られます。不安な時は、問診の際に相談してみましょう。

手術は痛みを伴わない方法で行う

手術はどうしても切開を加えての作業となってしまします。そのため、全身麻酔などの麻酔を利用しての施術となります。また、施術の時間も約2~3時間ほどで行うことが出来る短いものです。また、病院によっては切開ではなく、小さな穴を開けることで、傷を小さくし痛みを少なくするところもあります。

術後は麻酔が切れるまで安静に

麻酔を利用しての手術となりますので、麻酔が切れるまでは安静にしておかなくてはなりません。また、日帰り手術を行なったとしても、麻酔が切れた後に痛みが続くようならば、入院の判断を示すお医者さんもいたりします。術後の状態を判断して、入院や帰宅の手続きを行いましょう。

鼠径ヘルニアはそのままにしてはいけない!手術で早期解決

診察

鼠径ヘルニアは初期はあまり痛まない

鼠径ヘルニアの初期は、お腹に力を入れたりした際に、鼠径部分の皮膚の下に、腸の一部が出てきて、柔らかい腫れが出来ます。指で押したりすると中に戻っていくため、あまり痛みは感じない人も多いです。この症状を「脱腸」と言います。しかし、痛みが無いからと言ってそのままにしていると、徐々に不快感や痛みが表れてきます。

鼠径ヘルニアは放置すると命にかかわる

腸の一部が出てくる「脱腸」をそのままにしておくと、そこから小腸などの内臓が出てきます。そうなると痛みや不快感が襲ってきます。また、急に腫れが固くなったり、腫れた部分を押しても戻らなくなることがあります。それどころか、押すと激痛や吐き気を催すようになります。これを「ヘルニアのカントン」と呼び、急いで手術をしなくては命に関わってしまう状態を指しています。

チェックすることで分かる鼠径ヘルニア発症

  • 重い荷物を持つ仕事が多い
  • 下腹部に重苦しさがある
  • 腹部に腫れがありときどき痛む
  • 入浴しているときに足の付け根に腫れができている
  • 足の付け根あたりにふくらみが感じられる

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